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Posted by TI-DA at

2013年04月30日

第四戦バーレーンGPとF1タイヤ♪

F1グランプリ、ヨーロッパラウンド前の『砂のバーレーン』を制覇したのは!

じゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃか・・・じゃーん!


『セバスチャン・ヴェッテル~ゥ!』


(左は二位のキミ。右が三位のグロージャン。中央のひょろいのがヴェッテル)


こんにちは。バーコージのコージです♪ いきなり興奮気味ですみません。


先日のバーレーンGP。ヴェッテルの勝因は一言で言って、レッドブルのチーム戦略でした。

もちろん、ヴェッテル本人のドライビング・テクニック、マシンのポテンシャルの高さも必至
なのですが、結果から言って、今回のバーレーンGPは燃料満タン(2010年よりレース中の
給油禁止)の路面温度40℃を越すレースで、当初から消耗の早いピレリタイヤの特性を生かす
3ストップ作戦で、ファステスト・ラップを刻み続けたレッドブル・チームのレース戦略での勝利
でした。

因みに、僕チンの大好きフェラーリのアロンソはスタートで浮上するも、直後にヴェッテルに
抜き返され、更に7周目でリアウィングのフラップが閉じなくなるという破滅的なアクシデント
が発生(泣)。二度のピットインでも修復できず、レース序盤で優勝争いから脱落する結果に。
(とはいえ、10周目以降DRSなしの怒涛の追い上げで結果8位。すっげー♪)

今年のアロンソは不運続き。マシンの仕上がりは良いと本人も豪語しているので、以降のレース
を期待したいです(次回は母国、スペインGP!!)。


(画像はフェラーリの2013年モデル『F138』)


さてさて。今回のレース結果でも分かると通り、F1レースにとってタイヤとは『エンジン』
『シャーシ』に並ぶレース結果を左右する重要なファクターであると言えます。

F1の公式タイヤサプライヤーは2011年より、それまでのブリヂストンに代わり、イタリアの
ピレリ社になっています。
現行レギュレーションを端的に説明すると、決勝レースでは必ず二種類のドライタイヤを使用
しなくてはならず、給油がなくても最低一度はピットインしなくてはいけません。

各チームの戦略は大きく2ストップか3ストップ作戦に分かれるのですが、今回は明確に3ストップ
を選択したチームが有利な結果に終わりました。

とはいえ、レース戦略は開催サーキット、マシンコンディション、天候、ライバルチームの戦略他
によっても大きく左右され、当然にして必勝戦略などというものは存在せず、どういった戦略で
レースを展開するのかもF1レースの大きな見所のひとつです。

場合によっては、ジェンソン・バトンのようなタイヤマネージメント能力の高いドライバーが表彰台
に乗ることも往々にしてあります。知れば知るほど、F1とは奥の深いスポーツなのです。


(画像はジェンソン・バトン。F1ドライバーにしてこのルックス。そりゃモテるわな(^○^))


今を遡ること9年前の2004年。まだタイヤサプライヤーが二社競合であった頃の話。

トップチームのほとんどがより性能の優れたミシュランタイヤを選択する中、唯一ブリヂストン
タイヤで6連覇(18戦中15勝!)を果たしたフェラーリ(ドライバーはミハエル・シューマッハ)の
快進撃を見た、ミシュランタイヤの会長(名前忘れた。フランス人のおっさん)は言いました。

『世界にはふたつのタイヤメーカーしかない。ミシュランとミハエル・シューマッハだ』と・・・。

フェラーリ連勝の勝因はブリヂストンタイヤに拠るものではなく、ミハエル個人のドライビング
テクニックに大きく依拠しているのだ、くらいのことを言いたかったのでしょうが、いくら
自社製品の性能が良かったとはいえ、これではブリヂストンはもちろんのこと、他の世界に
名だたるタイヤメーカー全ての人たちから猛烈な反感を食らったのではないでしょうか。

今に始まったことではなく、まったくもってF1の世界には男前すぎる男たちが多すぎます((^○^))


(確か、こいつをもっと毛むくじゃらにしたようなフランス人のおっさんだった)  


Posted by バーコージ at 18:20Comments(0)F1

2013年04月29日

モアイ通信4月号☆

masumiです!

ついにバーコージモアイ第3期が昨夜スタートしました!

メンバーの15名の皆様、8ヶ月間よろしくお願いします♪


さぁ第1回目のモアイはビリヤードからスタート!
参加者:ピカリン、ジュンはん、JJ、masumi








ビリヤードはやっぱおもしろーい(´▽`*)

そしてところ変わって一次会の魚エンジンさんにて。
飲むどー食べるどー。
(+ボス、マコっちゃん、店主koji、イックン、ヤスさん、エリさん、スミレちゃん)











今回日本酒に手を出してしまい、飲ませ飲まされ酔っ払い続出\(o ̄▽ ̄o)/タイヘーン
まぁたまにはいいじゃないですか♪
魚エンジンさん、ごちそーさまでしたー♪

で、二次会はレッドアイさんへ♪
(+黒島はん)







矢沢メドレー連発w

4時頃だったかな?
無事かいさーん\(o ̄▽ ̄o)/

よく飲んだねー!!ヽ(>∀<*)ノ

参加された皆さん、お疲れ様でした!また来月♪
参加出来なかった方、次回是非♪


では今宵もバーコージで♪  


Posted by バーコージ at 19:30Comments(0)バーコージ

2013年04月26日

GW限定特別企画!!

masumiです!

明日からGWですね(´▽`*)
皆さんご予定いかがでしょ♪

バーコージではGW期間限定で特別企画しちゃいましたヽ(>∀<*)ノ

ドドン!スペシャル飲み放題プラン!



4/27(土)~5/6(月)のGW期間中、
飲み放題+歌い放題で1時間お一人様1,000円ポッキリ!

★飲み放題ドリンク★
泡盛、生ビール、カクテル40種、ソフトドリンク各種


飲んで歌って1,000円/Hはきっとご満足いただけるはず♪

真純がんばってカクテル作ります!!
masumi'sカクテル飲んでみてくださいね♪


後日正式にお知らせいたしますが、
5/14(火)~のシステム変更に向けてのプレ企画でございます♪

早速明日からスタート♪
皆さんどうぞこの機会に足を運んでくださいませ♪

では今宵もバーコージで♪  


Posted by バーコージ at 19:30Comments(0)バーコージ

2013年04月25日

本【すべての雲は銀の…】

masumiです!

今回ご紹介の本はコチラ☆

『すべての雲は銀の…』/村山由佳


--------------------

<あらすじ>
主人公の祐介は恋人を実の兄に奪われ傷心のまま信州の山の中の旅館でアルバイトを始め、そこでいろいろな人々と出会う。祐介はその場所でただ黙々と働いているだけだが、周りの人たちがストーリーを動かしていく。動かされた物語は祐介の心を旅立たせる。

--------------------

タイトルは「Every cloud has a silver lining」という英語の格言。

silver liningは「希望の光、明るい兆し」という意味。
大意は、「どんな黒い雲にも銀白色の裏打ちがある、憂いの反面には喜びがある」。
苦しい状況の中でも前向きな要素は生まれるということを指摘する時の言い方だそうです。

まさにタイトルのまんまが作者の云わんとすることなんですが。


以前、ブログで同著者による『翼~cry for the moon』という本をご紹介しましたが、それと比べると主旨がライトかなーと感じます。


村山由佳さんて、傷ついた心を癒し解き放つ、ような内容が得意なんだと思います。
登場人物の誰かに自分を重ね、傷心に浸るにはいいのかも。
女流作家らしいっちゃらしいですね。



読みやすいので機会がありまさしたら読んでみてください♪

では今宵もバーコージで♪  


Posted by バーコージ at 19:30Comments(0)by真純

2013年04月23日

エンツォとF1と民主主義理念

『フェラーリ、ゴール!』


何の話かって、先日の中国GP(ちょっと古い?)。久しぶりのアロンソ優勝、最高だったね。
今季は髪も切ってやる気全開かな♪


(今のロシア人の彼女もきゃわいいよな)


コンストラクターズ別の視点から捉えて、F1ファンに最も多いのはやはりフェラーリファン。
にも関わらず、2010年からは三期連続でレッドブルがチャンピオンシップを飾る結果に(泣)。

そんな中、今季は初戦のオーストラリアがキミ・ライコネン、二戦目のマレーシアがセバスチャン・
ベッテル、そして、マレーシアで痛恨のリタイアを喫したフェルナンド・アロンソが三戦目の中国で
優勝し、早くも波乱の予感。F1ファンには堪らないシーズンになりそうだね♪


(画像はF1の史上最年少チャンピオンであり、三期連続でワールドチャンピオンにも輝いている
クリスチャン・ベッテル。見た目はひょろいくせに速いのなんのって・・・)


さて。何を隠そう、僕チンも類稀なるフェラーリファンです。僕チンの場合は単純に色が好き。
あのイタリアンレッドのマシンを見ているだけで、ラテンの血が騒ぐ(?)というか、いてもたっても
いられなくなってきちゃいます(変なクスリはやってません)。

そんな変態はさておき(汗)。やはり、フェラーリの最大の魅力のひとつといえば、フェラーリの
創始者・故エンツォ・フェラーリではないでしょうか。


『車はまずエンジンだ。跳ね馬のように駆け上がるエンジンを造れ』

『市販車の販売など、レースの資金作りにすぎない』

数々の名言を遺した氏ですが、彼の生涯を一言で言い表すとすれば、ひたすら速く(スピード)を
追求しただけの人生であるといえます。


(画像はフェラーリ社のエンツォ・フェラーリ。価格一億円)


F1のスピードとは、インディレースのような直線スピードだけを争っているわけではありません。
また、コーナーがあるとはいえ、ル・マンレースのような耐久性は二の次。
F1におけるスピードとはいかに速くトップスピードに達し、いかに短い制動距離で停止し、
いかに速くコーナーを駆け抜けるのか、如いてはいかに無駄を省くのかの一点に集約されます。


また、F1は通例ドライバーだけが注目されがちですが、チームには監督がいて、それを支える
ピットクルー、更にはマシンの開発を手掛ける何百人ものスタッフからなる、本当はチーム
スポーツです。
そのチームが一丸となって、究極の速さを更新する。それこそがF1レースの最大の魅力なの
です。




2004年、F1史上最多となる7度目のワールド・チャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハ
は、そのインタビューの中で「僕は普通の人間。ただ、人より速く走れるだけ」と答えました。

運転に長けた人物がドライバー、手先の器用な人はメカニック、頭脳派の人は開発に。適材適所
に就いたそれぞれが、それぞれの得意分野でただ、皆にとっての気持ち良いこと(スピード)を
追い求める。つまり、『F1』とは概して『民主主義理念』なのだともいえます。



今季も以降、どんなレースが展開されるのか。まだまだ目が離せませんね♪  


Posted by バーコージ at 19:19Comments(0)F1

2013年04月21日

パッションフルーツ受粉♪

まだ内地にいた頃。たまに東スポなんかを読んでると、『エルヴィスは生きていた!』なんて記事
を見かけましたが、先日、真栄里のビレバン前で会っちゃいました!

記念撮影後に少し話もしたのですが、やはりリサ・マリー・プレスリーのマイケルとの結婚には
反対だった、とのことでした(右足を骨折し、お米模様のテープを巻かれてます汗)。




こんにちは。バーコージのコージです♪


さてさて、話は変わり。

すっぱいもの好きな天使1号のため、庭に植えたパッションフルーツの苗がいつの間にやら成長
し軒を覆い、花がたくさん咲き始めました。

と、ここまではいいのですが、そこから先一向に実が付く気配がないので不思議には思い、先日
隣のオジーに聞くと「パッションは自家受粉せんといかんぞ」とのこと(How should I know!)。


てなわけで。ネットで調べてみると、概ねこんな感じの構造。




早速、筆を買ってきて受粉開始しちゃいました♪




「じ、自分そんなんあかんて。筆で先っぽコチョコチョなんてされたら、受粉してまうがな・・・」



(画像はパッション屋良)


ちゃんと受粉できたかな。結果は数日後。こうご期待♪

  


2013年04月19日

L!E!D!

masumiです!


お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが。


店内の照明が変わったんですー(´▽`*)
カウンター目の前のお酒を置いている棚の照明です。


ホワイトのLEDになって明るくなりました~。
以前は暖色の白熱灯でした。
あれはあれで落ち着いた雰囲気で良かったんですがね。

やはりLEDは明るい!
スタッフサイドとしては作業しやすくて助かりますが、
カウンターに座ると光が目に直撃で眩しい!
ので、「アレ」を使ってみたんですよね。
この部分。わかります?


そーう!びん玉!(>∀<●)


うまく光を和らげてくれて、しかもキレイ♪
ステキー♪



ちなみにLED設置前夜はこんな感じ。





では今宵もバーコージで♪  


Posted by バーコージ at 19:30Comments(0)バーコージ

2013年04月17日

本『Another/アナザー』

masumiです!


お客様からしばしば本を貸していただくのですが、
コチラ、チューチューが貸してくれた本、

『Another/アナザー』/綾辻行人




あらすじ
1998年、春。夜見山北中学校の3年3組に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ少女・見崎鳴に惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。
3年3組はクラスの関係者から毎月死亡者が発生する呪われたクラス。様々な対策も虚しく、謎の核心に迫ることが出来ないまま残酷な死の連鎖は続く。。3年3組では一体何が起きているのか!?
未だかつてない恐怖と謎が読者を魅了する、長編ミステリー・サスペンス・ホラー。


です。


感想は、コワカッタ、、(T▽T)



あの。
ワタシ、とっても。
。。怖いの苦手なんですよね!( ̄▽ ̄;)
(チューチューに言わなかったっけ!?怒w)


怖い映画もビックリ系の映画もグロイ系の映画も、あんま見たくはないです。


無事読み終えることが出来て良かったです。
(チューチュー!やっと読んだぜ!!)

学園モノって久しく読んでなかったので新鮮でした☆



機会がありましたら読んでみてください♪


では今宵もバーコージで♪  


Posted by バーコージ at 19:30Comments(0)by真純

2013年04月15日

びん玉☆

masumiです!


先日、我等がマリンクラブ船長、「LOCOMOTION」のマツジュンさんから、
4周年のお祝いにと、『びん玉』を10個もいただきました!




ちなみに『びん玉』とは。


浮き球(びん玉)。昔、定置網の設置や漁船などの係留に使用していたガラス製の浮き。ラムネ瓶や薬瓶などを溶かし、職人がひとつひとつ吹いて製作したもの。今ではプラスチック製の浮き球に取って代わられ、ほとんど作られていない。



だそうで、今となっては貴重なものみたいです。

こんなの見たことありますでしょうか。



お土産屋さんでは直径16cmのびん玉がなんと5,000円Σ(・ω・ノ)ノワオ

いただいたびん玉は10cm強ってとこでしょうか。


いつも浮いていることから、
「船が沈まないように」
「心が沈まないように」
「浮き沈みの激しい商売が沈まないように」
など、各々願をかけ飾ることでお守りともされているよう。


マツジュンさん、ありがとうございます!!



さて、このびん玉。
早速、店内に飾らせていただきました♪


10個、ぜひ探してみてくださいね♪


では今宵もバーコージで♪  


Posted by バーコージ at 19:30Comments(2)by真純

2013年04月13日

記録更新!!デスソ13杯★

masumiです!


ナオシさんの記録10杯でしばらく止まっていたキング オブ デスソース★


ついに!新記録が出ました!!
それも記録を3杯も超える、13杯ワオΣ(・ω・ノ)ノ

そんな偉業を成し遂げたのは、
やはりこの方でした!

我等がBOSS!!(>∀<●)


「食べれんよー;」と挑戦前にご謙遜ぎみの図。

これぞ男!記録更新の瞬間をご覧ください!
注)12杯と言ってますが、途中(9杯目と10杯目)で数え間違えて実際は13杯はいってました。
  ( ̄▽ ̄;)BOSSスマセン...


見事13杯入りを完食!
BOSS OF デスソース再び!
おめでとうございまーーすヽ(>∀<*)ノ!!




まさかのノンストップ!
ものの5分でやってのけてしまわれるとは。
スゴすぎる!

食べた後の落ち着き具合といい、
尋常じゃない体力と精神力です(。-_-。)
男は辛さ(ツラサ)も辛さ(カラサ)も顔に出さないのね!
カッコイ!

栄光の証 デスカルちゃんとツーショット♪



しかしながら。

ジワジワと内臓を破壊するのがデスソース。

おや、なにやら様子がおかしい( ̄▽ ̄;)



その後、、トイレにひとしきりこもり(寝ていた)、、
出てきて一言、「もう帰るね。。」


oohhhhΣ( ̄ロ ̄lll)ダ、ダイジョウブデスカ BOSS;;;

最後まで男らしく!そのまま潔く帰られましたが、
翌日大丈夫だったでしょうか( ̄▽ ̄;)


いや~しかしスゴイ!
次の挑戦者は14杯以上。
いっそボトル1本ドバッといっとく?(その後の保障はしません)


挑戦者、大募集です。


アッパレBOSS♪(>∀<●)


では今宵もバーコージで♪


PS:翌日電話したら「胃にきたよ」と一言・・・。
   BOSSすいませんでした! また『粋月』にも顔出します!  by 店主koji  
タグ :デスソース


Posted by バーコージ at 19:30Comments(2)バーコージ