2012年10月19日

太陽を食べる男!!PartⅠ

こんにちは。

最近、移動中の車内ではTSUTAYAで借りてきた沢田研二を熱唱している
バーコージのコージです♪

華麗なるジュリー!
太陽を食べる男!!PartⅠ

と。
加齢なるジュリー・・・。
太陽を食べる男!!PartⅠ


ところで。

みなさんは、何年間も水分と日光を凝視することだけで生きている、インドの男性の話を
ご存知ですか?(さすがカースト制、貧困の次元が違います! て、おい!)

『太陽を食べる男』

このヒラ・ラタン・マネクさんはヒマラヤ巡礼の帰りから断食を始め、招聘したNASAの科学者
の前で130日間の断食に成功したこともあるそうで、氏曰く
「決して意識的な断食を行うのではなく、日光エネルギーによって空腹が遠ざけられるため、
むしろ結果的に断食を行う形になる」とのことです(悩)。


【2005年、オレゴン州にて講演したマネク氏の話の要約】

生物は直接、間接を別にすれば、全て太陽エネルギーを食べて生きる。

光合成にはクロロフィル(葉緑素)を必用としない。それが必要なのは植物だけである。人体は違う媒体を使ってそれをする。 

光合成は太陽エネルギーを使用できるエネルギー形態に変換する。これで光電子が働き、電気が作られる。こうやってできた電気によって生命活動は営まれる。

今日、なぜか太陽の悪影響ばかりが強調されている。しかし実際のところ人間のさまざまな困難は太陽エネルギーの不足によるものが多い。

太陽からエネルギーを得るのは簡単だ。太陽をしっかりと凝視してそのエネルギーを脳に直接送り込めばよい。そういう意味で目はエネルギーの取り入れ口。

太陽凝視のメリットのまとめ:

精神的緊張や心配、恐れがなくなる

健康になる

マイナス思考が消えうせ、何事にも自信をもって行動し始める

失望感、怒り、貪欲、妬みなどが消える

だれもが貴方をすきになり、慈悲深い人間となる

世界平和に貢献するようになる

意識レベルが格段に上がる





自論を展開すると。
科学的に立証されていないから、インチキだと決め付けるのは詭弁なのだと思います。

例えば。人類の歴史の中でかつて『電気』を目で見た人は、あらゆる科学者を含めて唯の一人も
いません。しかし現代、電気の存在を否定する方はいません。
仮に目に見えなくとも、こうすれば発生することができて、その性質上こういった有効活用が
できるということを、皆、経験上知っているからです。

同様に、感情のメカニズムはホルモンの働きで説明できますが、『感動』のメカニズムも未だ
解明に至っていません。しかし、それを否定する人物は健常者にはありえないはずです。

UFO、超能力、心霊現象他。科学で解明されていないことは、『ない』『インチキだ』ではなく
『よく分からないけど、少なくとも可能性としてはある』ではないでしょうか。

太陽を食べる男!!PartⅠ


次号『太陽を食べる男!!PartⅡ』に続く




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